2011年4月23日(第4土曜日)第117回
4月度 「筍ごはん、お造り、若竹煮、筍の木の芽和え」
日 時:4月23日(第4土曜日) 午後4時〜
場 所:郡津公民館 1階大ホール
献 立:筍ご飯、 お造り、若竹煮、筍の木の芽和え
講 師:井上さん、古田さん
会 費: 2000 円
レシピ
筍の利用部位:筍ごはん 下の部分、木の芽あえ 真ん中の部分、若竹煮 上の部分
[1]鯛のお造り
鯛とブリのお造り。各班毎に調理して頂きます。[2]若竹煮
(材料 4人分)
茹でたけのこ 600g、塩ワカメ(もどしたもの) 200g
創味つゆ 大さじ1、本みりん 大さじ1
(つくり方)
1、たけのこ、わかめは食べよい大きさに切ります。
2、鍋にたけのこと創味つゆ、みりん、水をひたひたになるまで入れ、中火で柔らかくなるまで煮込みます。
ワカメを加えてさらに10分間煮ます。[3]筍の木の芽和え
(材料 4人分)
筍200g、モンゴイカ200g、木の芽少々、A(白みそ(甘口)大さじ2、
本みりん大さじ1、だし汁(昆布を水につけておく)大さじ1)
(つくり方)
@(下茹でして皮を剥いた)筍を1cm角に切る。
A イカは熱湯にくぐらせ、すぐに氷水に放す。水気を良く拭き1cm角に切る。
B Aの材料を合わせて、電子レンジで1〜2分加熱する。熱いうちにかき混ぜ、そのまま冷やす。
C 木の芽は細かく叩き、Bに合わせる。
D @とAとCを和える。
[3]たけのこご飯
(材料 4人分)(大釜で炊きます。)
茹で筍200g、米3合、水カップ3、A(酒大さじ2、薄口醤油大さじ11/2、
塩小さじ、木の芽少々)
(つくり方)
@ 米は炊飯器に計量して洗う。分量の水を加え、30分以上水に浸けておく。
A縦に3mm厚さに切り、10mm角ぐらいに切る。
B 油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、縦半分に切って小口から3mm幅の細切り
にします。
ボールに筍と油揚げ、さらにAの調味料を入れ、混ぜ合わせて10分おく。
C@の炊飯器にAの筍を調味料ごと入れ、普通に炊く。
炊き上がったら底からご飯粒をつぶさないよう、ふんわり混ぜる。
D 茶碗によそい、木の芽を飾る。たけのこの湯がき方は、2007年4月のレシピを参考にして下さい。
以 上
5人分の筍
若竹煮用
木の芽用
木の芽をすりみそを加える
筍を入れる
鯛とブリの造り
乾杯