2007年4月28日(第4土曜日)第68回
4月度 「桜鯛の刺身・若竹煮・筍ごはん」

 

4月度レシピと5,6月度の予定

【1】 4月度ご案内

日 時;4月28日(土)午前10時〜
場 所;郡津公民館1F大ホール
献 立:桜鯛の刺身・若竹煮・筍ごはん
会 費:1800円

【1、たけのこご飯】       川辺講師

「材料(4〜5人分)」
米    カップ3(480ml) ゆでたけのこ 300g
油揚げ  1枚        創味のつゆ  大さじ2    酒  大さじ2
塩    少々        木の芽    適量      水  550ml                

「作り方」

1、米は洗ってザルに上げ、水気を切る。
2、たけのこの穂先部分(姫皮―穂先の周りの柔らかい皮)は5cmの長さで切り、縦半分に切り、さらに繊維を断つ様に3mm厚さ
 に薄く切る。また下の部分も3mm厚さでイチョウ切りにします。
3、油揚げは熱湯でサッと茹でて油抜きし、水気を絞る。縦半分に切り、端から細切りにする。
4、炊飯器に水とだし、創味のつゆ、酒を入れて混ぜ、たけのこ、油揚げを上にのせて炊く。蒸らしてから上下を返して混ぜ
 合わせる。

 

【2、若竹煮】

「材料」(4人分)
茹でたけのこ  600g、塩ワカメ(もどしたもの)  200g
創味つゆ  大さじ 1

「作り方」

1、たけのこ、わかめは食べよい大きさに切ります。
2、鍋にたけのこと創味つゆ、水を入れ、中火で柔らかくなるまで煮込みます。
3、別の鍋に創味つゆを入れワカメを加えて10分間煮ます。
4、たけのことワカメを分けて盛りつけます。

【3.桜鯛のお造り】          太田講師

「材 料」  鯛  2匹   

【4.たけのこの酢味噌和え】

1.たけのこを薄く、一口大に切り、出し汁で煮ておく。
2.酢味噌をつけて食べます。

【たけのこの茹でかた】

1、たけのこは根元の堅い部分を切り落とし、穂先を斜めに切り落とす。
2、切り落とした部分から真っ直ぐ縦に浅い切り目を入れる。これでアクが抜けやすく、茹で時間も短縮。後で皮もむきや
  すくなる。
3、大きな鍋にたけのこと被る位の水を入れ、米ぬかカップ1、赤唐辛子2本を加える。これでアクやえぐみが取れる。
4、たけのこが浮き上がらないように鍋より一回り小さな皿などを重しに乗せる。
5、強火にかけ、煮だったら弱火にして1〜2時間ゆでる。竹串を根元に刺し、スッと通れば茹で上がり。そのまま冷ます。
6、水の中や流水で表面のぬか等を洗い落とす。
7、縦に入れた切れ目から皮をはがす。穂先の柔らかい部分も使えるので堅い皮だけを除けばよい。
8、皮をむいたら浸るくらいの水を入れ、冷蔵庫に保管する。1日に一回水を替えれば、冷蔵庫で3〜4日は保存可能。

 

レシピ説明
レシピ説明

イボイボを取る
イボイボを取る

筍ご飯用のきざみ方1
筍ご飯用のきざみ方1

筍ご飯用のきざみ方2
筍ご飯用のきざみ方2

うすあげをきざむ
うすあげをきざむ

若竹煮の切り方
若竹煮の切り方

自然ものの鯛
自然ものの鯛

包丁をねかせて捌く
包丁をねかせて捌く

背骨を見ながら仕上げる
背骨を見ながら仕上げる

反対側も同じ要領で
反対側も同じ要領で

あら炊き用に捌く
あら炊き用に捌く

ワカメは別に味付けして盛りつける
ワカメは別に味付けして盛りつける

乾 杯
乾 杯

 

<お知らせ>

(1) 参加者の確認方法:参加、不参加の如何を問わず、全員ご連絡して下さい

・ 期 限  4月15日(日)⇒食材調達の都合上
・ 連絡先  近葉迄 TEL/FAX:072−893−4570
            E―メール:zng-1109@orion,ocn,ne,jp
・ 食器類  持参するもの有りません      
・ 2班の皆さんへ:準備の都合上30分前にはあつまつてくたさい

 

【2】 5〜6月度の予定

  <5月> 鉄板焼(イカ、エビ、野菜類)、鯛の塩焼、グリンピース入りご飯

  <6月> 豚ミンチと赤味噌炒めのレタス巻き、青椒肉糸<チンジャオロース>

       海鮮丼