2009年6月26日(第4土曜日)第107回
6月度 「鰹のたたき、鶏肉などの薫製」
日 時:6月26日(第4土曜日) 午後3時〜 (今回は時間変更)
場 所:郡津公民館 1階大ホール
会 費: 2000[今回は料理教室10周年記念の為に皆様の前に チンドン屋が来て盛り上げてくれます]
献立 : 1.鰹のたたき。
2.鶏肉などの薫製。
3.いか飯
4.樽生ビール
持参するもの : エプロン, 三角巾、手拭。レ シ ピ
平成22年6月26日(第107回)料理教室レシピ
[1]カツオのたたき。
太田さんに手ほどきを受けて各班で調理しました。
土佐高知の本格的なカツオたたき(ニンニク・生姜入り)に挑戦しました。[2]燻 製
(材料;5人分)
鶏むね肉200g、魚肉ソーセージ1本、プロセス・チーズ1/2箱、メンマ少々、
スモークチップ2掴み、日本酒少々、だし汁適量、塩胡楸適量。野菜ステック
も適量。
(つくり方)
燻製の仕掛けは、フライパンにアルミホイールを敷き、その上にスモークチップ
(ヒッコリー、サクラなどいろいろある)を2掴み位入れ、更に丸い金網を置きます。
その上に材料を置き、蓋をします。強火→中火→細火へ、いぶすこと約30分、
表面が薄くアメ色になると出来上がりです。
@鶏むね肉は、酒、出し汁で下茹でしておきます。よく水分を拭き取ってから網に
載せます。
A魚肉ソーセージは味付けした加工品です。セロテープを剥がして燻製します。
Bプロセスチーズも味付けした加工品です。半分に切って燻製します。
Cメンマも水分をよく拭き取って燻製します。
Dいずれも一口大に切って、各人の皿に分けて下さい。
E野菜ステック(キウリ、ニンジン、セロリ)と一緒にお召し上がり下さい。[3]いか飯・・・(よいイカが手に入らない場合は、雑穀ご飯に切り替えます。)
(材料;5人分)
するめイカ(生)5ハイ、もち米大さじ10、煮汁(酒10りcc、しょうゆ100cc、
酢大さじ1、砂糖大さじ7、生姜の薄切り5〜6枚、水適量、みりん大さじ1.
(つくり方)
@もち米は2〜3時間前に洗って水に浸しておく。
@イカは内臓と足を取り、皮をつけたまま中を洗って軟骨を取り除く。
Aイカの中に、それぞれ@のもち米を大さじ2ずつ入れてから、溢れない程度の
水を加え、爪楊枝で入りロを止める。
B鍋にBのイカを並べ、煮汁の材料を入れたら、イカの表面がかぶる程度に水を
追加する。
C鍋に落し蓋をし(アルミホイールで代用)、強火にかけて沸騰したら弱火にし、
20〜30分煮込む。
Dみりんを加え、ひと煮立ちさせたらできあがり。以 上
交野七夕の景気つけ |
ひさしぶりのちんどん |
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娘さんも見学 |
イカめしの下ごしらえ |
内蔵は塩辛に |
燻製のできあがり |
鰹を焼く |
盛りつけ |
ビールサーバーの |
ビールでリッチに乾杯 |