2010年5月22日(第4土曜日)第106回

 

5月度 「バンバンジィ、酢豚、青豆ごはん」

 

日 時:5月22日(第4土曜日) 午後4時〜

場 所:郡津公民館 1階大ホール

会 費: 2000 円

    1.  日 時 :5月22日(土) 午後4時〜
    2.  場 所 :郡津公民館1階ホール
    3.  メニユ (ア)(棒々鶏(バンバンジィ) (イ)酢豚
           (ウ)青豆ご飯
      講 師 :古田氏

 

レシピ

(今月は中華料理を古田講師にご指導いただきました)
[1]棒々鶏(バンバンジィ)・・夏の冷菜です・・レンジでチンのやり方も・・古田講師 

(材料 4人分)
 鶏もも肉250g、キウリ2本、セロリ1本、トマト1ケ、生姜1ケ。
ソースはゴマ・ドレッシングか、ラー油・辛子を溶いたポン酢。
  
(つくり方)
@ 鶏もも肉は鍋にたっぷりの水に野菜の切れ端や生姜の皮など他、薬味として
  八角を入れて茹でる。
沸騰してきたらアクを除き、中火でさらに15〜20分茹で、箸をさして血水が出なくなったら火を止めて取り出し、冷水で冷まします。さらに冷蔵庫に入れて
肉をしめます。(午前中に準備しておきます)
 Aキウリ・セロリ・生姜は皮をむき、6〜7cm長さに切り、さらにマッチの棒ほどの細切りにして皿に盛る。またトマトはクシ型に切り皮をむき盛る。
  B鶏肉は水切りをして、包丁のミネで叩き、繊維に沿って細切りにして皿の中央に盛付ける。
  C各人小皿に取って、芝麻(ゴマ)醤など好きなソースをかけて頂きます。

[2]酢豚(古老肉 クウラオロウ)・・酢豚をプロのやり方で作ってみたい・・樋口 

(材料 4人分)
 豚バラ肉(塊)250g、赤黄ピーマン各1ケ、緑ピーマン3ケ、タケノコ100g、タマネギ1/2ケ、ニンニク1片。A肉の下味(塩小さじ1/3、胡椒少々、ゴマ油小さじ1、
 卵白1/2、片栗粉大さじ2) B合わせ調味料(酢大さじ3、砂糖大さじ5、しょうゆう大さじ1、ケチャップ大さじ1、水大さじ4) 水溶き片栗粉適量、油適量。

 (つくり方)
@ 豚肉は一口大に切り、下味の材料をもみ込んでおく。
A ピーマン、タマネギは一口大に切る。タケノコは根元の固い部分は薄切り、残りは1口大にきる。
B ニンニクは薄切りする。
C 合わせ調味料の材料を合わせておく。
D 鍋に油(大さじ2)を熱し、Bのニンニクを炒め、香りが付いたらニンニクを取り出し、漉しアミを通して丸Cに入れる。
E 揚げ油を180℃に熱し、@を入れてかりっとなるまで揚げる。引き上げる直前にAを加え、一緒にザルにあける。
F 鍋にDのタレを入れ、沸騰したら水溶き片栗粉でとろみを付ける。
G Fに丸Eを入れ、タレがからむように混ぜあわせ、皿に盛る。

[3]青豆ご飯(但し本日は大釜で炊きます)・・・料亭の豆ご飯にこだわる高木さん

(材料 4人分)
 米3合、(あればもち米大さじ2を入れると美味しい)、グリーンピース正味180g
水カップ3、酒大さじ2、塩小さじ1。

(つくり方)  (注)グリーンピースは皮を剥くと正味重量が約半分になります。
@ 分量の水を加え、30分以上水に浸けておき、炊き上げます。
A グリーンピースの鮮やかな色を残したいので、茹でたものを炊きあがったご飯に混ぜます。


酢豚を作る
酢豚を作る
バンバンジィ
バンバンジィ
酢豚と青豆ごはん
酢豚と青豆ごはん
かんぱい
かんぱい