2009年7月25日(第4土曜日)第96回
7月度 「麦とろ鮪(まぐろ)ごはん、アジのなめろう、 インゲン豆の和牛巻き焼き野菜添え、香の物」
日 時:7月25日(第4土曜日) 午後4時〜
場 所:郡津公民館 1階大ホール
会 費: 2000
献立 : 麦とろ鮪ごはん、アジのなめろう、
インゲン豆の和牛巻き焼き野菜添え、香の物(水なすのつけもの)
講 師 : 太田広蔵
持参するもの : エプロン, 三角巾、手拭。レシビ 2班 高木
[1]アジのなめろう 太田講師・牡丹・福永
(材料5人分)
アジ(刺身用)3尾 酒大さじ1 土ショウガ1/2片(作り方)
@ アジを3枚におろす場合、(セイゴを取り)、腹ビレの下に両側
から包丁を入れ、頭を切り落とす。
A 腹部に包丁を入れ、ワタを取り出す。
B 頭を上に背を右に置き、背ビレの上に包丁を入れる。
C 中骨に添わせ中央まで切り、背側を骨から切り離す。
D アジの向きを変え、腹部を中骨に添わせ、中央まで切り込み、
腹側を骨から切り離す。
E 頭部の中央の骨に包丁を当て、尾まで滑らせるように切り、骨と身
を切り離す。
F 反対の身も同様に切り離し、2枚の身と1枚の骨で計3枚におろす。
G 包丁を寝かせ、腹骨をすき取り身の中央を指先で確認しながら小骨を
抜く。
H 土ショウガは皮をむき細かいみじん切りにする。
I すだちは5〜6つに切る。
J アジはサッと水洗いして水気を拭き取り、皮を下にして頭の方から
皮を引っばるように取る。
K アジを細切りにして酒を振り掛け、ショウガ・みそを加えて、包丁で
全体に混ぜながらたたく。
L 刻んだ細ネギを混ぜ合わせ、器に大葉を敷いてアジを盛り付け、スダチ
を添える。 刻み細ネギ1/2束 みそ大さじ2 大葉5枚
すだち(又はレモン)1個
[3]さやいんげんの牛肉巻き照り焼きに焼きカボチヤ添え 古田講師・樋口
(材料5人分)
牛もも肉・薄切り5枚 A(醤油小さじ1 酒小さじ1) さやいんげん
400g かぼちゃ小1つ 塩少々 片栗粉適量 サラダ油大さじ2
酒大さじ1 B(本だし大さじ2 醤油大さじ3 )(作り方)
@ 牛肉はAで下味をつける。
A さやいんげんはスジを取り、サッと固めに塩ゆでし、冷水にとって冷まして水気を拭く。
B @牛肉を広げAのいんげんを等分にして巻き込み、片栗粉を薄くまぶす。
C フライパンに油を熱し、B牛肉巻きを入れて転がしながら全体に焼き目をつけ、酒をふって蓋をして弱火にして3分ほど蒸し焼きにしてBを加える。
D かぼちゃに塩コショウをして同じフライパンでこんがり焼く。
E Cの牛肉巻きを食べやすく切り、器に盛り、Dのカボチヤを一緒に盛付ける。[2]麦とろご飯 西村・近葉
(材料5人分 本日は全員分を大釜で焚きます)
米と押し麦の割合を3;1で計4カップ 長芋300g 麺つゆ
(3倍希釈)大さじ5 マグロ1策(作り方)
@ 米・押し麦は研いでザルに上げ、30分おく。
A 炊飯器に@を入れ、所定の水を入れ、普通に炊く。
B 長芋はすりおろし、麺つゆを加えてのばす。
C 炊き上がったAをさっくりと混ぜ合わせ、器に盛り、Bをかけ、マグロ
をのせ、ワサビを添え、お好みで青のりをふっていただく。
レシピ説明
材 料
高木さん制作のコースター
もりつけ
乾 杯
以上