2007年6月23日(第4土曜日)第70回6月度 「青椒肉糸・カツオのサラダ・焼きなす」
男の料理教室会員各位
【1】 6月度ご案内
日 時;6月23日(土)午前10時〜 場 所;郡津公民館1F大ホール 献 立:青椒肉糸・カツオのサラダ・焼きなす。 会 費:1700円 持参品: ・エプロン・頭巾・出刃包丁か菜きり包丁([3]をご参照下さい) ・中華なべと長い柄のシャモジをお持ちの方はお貸し下さい。 ・2班の皆さんへ:準備の都合上30分前にはご参集下さい。 今回は青椒肉糸がメイン料理です。新入の末松健次さんに教えて頂きました。 社会労務士でもある福森会員から最近の年金についての注意点を講習していただきました。レシピ
1 青椒肉糸(チンジヤオロース)
青椒(チンジヤオ)=ピーマン、肉(ロー)=豚肉、糸(スー)=糸切(細切り) の中国語です。豚肉とピーマンの細切り炒めという意味です。(材 料 4人分)
豚肉(薄切り赤み)200 g 、笥ボイル80g、ピーマン4ケ、長ネギ1本、生姜1ケ、 中華スープの素、酒、オイスターソース、砂糖、胡椒、ごま油少々。(作り方)
@筍、ピーマン、豚肉を細切りにし、油通しをしておきます。 Aショウガ、ナガネギはみじん切りにします。 B調味料は最初に合わせておきます。(スープの素、水100cc、酒大さじ3、 醤油大さじ8、砂糖大さじ4、オイスターソース大さじ1) C中華鍋にサラダ油を入れAを炒め香りをつけ、Bの合わせた調味料を入れ、 油通した材料を強い火で手早く炒めます。(強い火で手早く炒めたら見た目も 綺麗で、ピーマンのしやきしやき感も違います) D水溶き片栗粉でとろみをつけ、最後にごま油少々をかけて出き上がりです。
油通しした材料にタレを かけ炒める2 カツオのたたきサラダ
(材 料 4人分)
カツオ400 g 、新タマネギ2ケ、クレソン1束、レモン1ケ。 マスタードだれ(粒マスタード、トマトケチャップ各小さじ1、醤油大さじ2、 オリーブ油大さじ2)、(作り方)
カツオのたたきを洋風サラダにして句の野菜と頂きます。
@焼きカツオから始めます。カツオは塩・胡権を各少々振りかけて、4〜5分おきます。 Aタマネギは薄切りにし、塩少々を入れた湯でサッとゆで、水けを十分にきっておく。 クレソンは葉の部分を摘んで、粗く刻む。マスタードだれの材料は順に混ぜておく。 Bフライパンにサラダ油大さじ1/2を強火で熟し、@のかつおを皮側の方から入れて 1分間焼き、ほかの面はサッと焼いて取り出す。冷蔵庫で15〜20分冷やす。 Cカツオを4〜6mm厚さに切って容器に並べる。マスタードだれの半量を全体にかけ て、5〜6分間おき、味をなじませる。 Dタマネギ、クレソン、カツオを器に盛り、残りのタレをかける。くし形に切ったレモ ンを添える。3 焼きナス
(材 料)
ナス8コ、生姜かカツオぶし。
(作り方 4人分)
@ナスをガスコンロの上で焼きます。火は中火にして金網の上でころがすようにして、 ゆっくり中まで焼きます。 全体がちょうど焼き芋の皮のように黒くなり、ハシで掴むとやわらくなります。 皮が十分焼けていないと、あとでよくむけません。 A焼き上がったら、すぐに水にはなします。水の中で皮をむいてザルに上げておきます。 B鍋にミリン大さじ2、出汁大さじ6を入れて煮たてた後、焼きナスを器に盛り、この 出汁をかけ、生姜のしぼり汁か、またはかつお節をかける。【2】 7〜9月度は3班の担当となります。 ご案内は追って配布致します。
【3】包丁砥ぎサービス
包丁とぎ会長の内田さんより料理教室の皆さんの包丁を研ぎましょうと の申し出でを頂きました。 ご希望の方は次の教室時に包丁をご持参下さい。 料理教室としては内田さんをご招待することに致します。(無料です)以 上