2007年5月26日(第4土曜日)第69回
5月度 「アジのタタキ・旬野菜の肉ジャガ・青豆ごはん」

 

5月度のレシピと6月度の予定

【1】 5月度のご案内

日 時;5月26日(土)午前10時〜
場 所;郡津公民館1F大ホール
献 立:アジのタタキ・旬野菜の肉ジャガ・青豆ごはん
      (各自、1匹のアジを捌いて頂きます)
会 費:1700円    
      
・ 連絡先  近葉迄 TEL/FAX:072−893−4570
            E―メール:zng-1109@orion,ocn,ne,jp
           (但し、5/10〜5/17の間留守にしています)
・ 持参品  出刃包丁・小骨抜き・エプロン・頭巾
      
レシピ
 少し大き目で立派なヒラアジでしたが、 上手に捌いて「タタキとお刺身」にして美しく盛付けていました。
 肉ジャガ、カニのキュウリもみも美味しく頂きました。
    

仕入れた平アジ
仕入れた平アジ

アジをたたく
アジをたたく

肉じゃがの用意
肉じゃがの用意

できあがり
できあがり

乾 杯
乾 杯

1 アジのたたき  ・各人が1匹のアジを下ろし、たたきにして頂きます。   ・アジを3枚に下ろします。(まな板に新聞紙を敷いておくとまな板を汚さず後処理が楽になります)
  @頭を左にしてアジを置き、尾のつけ根からセイゴを表、裏ともにそぎ取る。
  A頭を右、腹を手前にしてアジを置き、エラぶたを開く。エラに指をかけ
   ながら、頭とエラをつないでいる部分を包丁で切り離す。
  B腹ビレの下に、腹に沿って約6B長さの切れ目を入れる。
  Cエラぶたから、エラをかき出す。
  D腹の切り目から腹ワタをかき出す。腹の中まで水でよく洗い、水気をふく。
  E三枚に下ろし、アジの皮を頭の方から剥ぎ取ります。刺身のように切り、更に包丁でたたきます。
  F刻んだ細ネギ、下ろした生姜と合えて、オオバを敷いた皿に盛りつけます。
    2 肉じゃが
   
     材 料(4〜5人分) 牛肉200g、新ジャガイモ中6ケ、人参2本、
             新玉ねぎ中3個、糸こんにゃく1袋、絹さや8枚
  作り方
@ジャガイモ・人参・タマネギの皮むき。
Aジャガイモを水につけてアクをとります。
Bジャガイモ・人参は1口大に切る。タマネギは櫛型に切る。
C牛肉、人参、ジャガイマ・糸コンニャクの順に入れて、砂糖、粉出汁の素、醤油を適量入れて煮ます。
  火を止める少し前に絹サヤエンドウを入れます。
    3 かにとキウリの酢のもの
   
     材 料 4人分  キウリ2本、かに肉50g
   
  作り方
@ キウリの皮を縦じまにむき、小口切りにする。ボールに入れ塩を振りかけ、手で軽くもんで余分な
  水を出します。しんなりしたら水洗いして、水気を抜きます。
A かに肉をほぐして入れ、砂糖、みりん、酢を入れて混ぜます。
                 
    4 グリーンピース入りのご飯
   
@青豆をむき水につけておきます。
 炊飯の水量は普段の通りで、塩を少量入れて焚き上げます。
    以  上
   
   
【2】 6月度の予定
    豚ミンチと赤味噌炒めのレタス巻き、青椒肉糸<チンジャオロース>
    海鮮丼
   
・7〜9月度は3班の担当となります。よろしくお願い致します。
   
   
・遠征教室
5月4〜6日のゴールデンウイークに、料理教室の10名が、山本正樹さんの紹介で
「信州小谷(オタリ)村の山小屋」に旅行して来ました。白銀に輝く雄大な北アルプス連峰の景
観、水芭蕉の群生地、かけ流し温泉のはしご、などを満喫し、さらに料理教室の実力を発揮し
た「山菜のテンブラ」、「手打ちうどん」や「バーベキュー」で同宿者共々満腹・満足の旅で
した。 旅行に際しアルコール類の差し入れを戴き有難うございました。
   
・包丁砥ぎサービス
5月19日(第3土曜日)9時〜12時  於公民館
料理教室会員には半額の1本100円とさらにサービス価格を設定いたしました。ご利用下さい。
      
以  上