2007年2月27日(第4土曜日)第66回
2月度 「紅鮭のつみれ鍋」

 

2月度のご案内(第66回)

日 時:2月24日《第4土曜日》 午前10時より
場 所:郡津公民館
献 立:「紅鮭のつみれ鍋」と「紅鮭のサラダ」と「ユリ根ご飯」
講 師:太田さん
会 費:1,800円
担 当: 1班

レシピ説明
レシピ説明

材料
材料

1、「つみれ鍋」

「つみれ鍋材料」(4人分)
    つくね用             だし汁用
                 
紅鮭     半身        酒の花   500g
山芋     2分の1      白味噌   大さじ1
卵黄     2個分       こめ味噌  少々
生パン粉   50g       お酒    100cc
しょうが   きざみ適宜     みりん   100cc
黒胡椒    適宜        かつお節  適宜
                 昆布    (5×10cm)×2
                 塩     適宜 
      
   鍋用               薬味用 
      
      白菜     4分の1         しょうが
下仁田ネギ  3本           青ネギ
こんにゃく  1丁        
大根     2分の1本      
セリ     1束 
 
 「だし汁の作り方」
		
      @ 鍋に水2L、かつおと昆布のだし汁を取る。
A 白味噌大さじ1、こめ味噌少々、お酒100cc、みりん100cc、
  紅鮭のアラとねぎの足元を1〜2本をいれ火にかけ、煮立ったら取り出す。
B 酒の花500gを細かく刻み、ざるに入れだし汁に漬けてこす。
  最後に塩で味を整える。
 
      「紅鮭のつみれの作り方」
      @ 半身の紅鮭の皮と大骨を取り除き、ミンチ状にする。
A @に卵黄2個分、山芋を2分の1本すりおろしを入れ、混ぜ合わせる。
B Aに生パン粉100g〜150g、生姜きざみ適宜。
  お好みで黒胡椒を入れ、再度粘りが出るまでかき混ぜる。

金ブラシで紅ザケの鱗を取る
金ブラシで紅ザケの鱗を取る

3枚におろし骨についた身をはがす
3枚におろし骨についた身をはがす

皮をはぐ
皮をはぐ

小骨を抜く
小骨を抜く

小さく刻んだ身をミキサーにかける
小さく刻んだ身をミキサーにかける

摺った長芋とよく混ぜる
摺った長芋とよく混ぜる

おろしたショウガを加えて混ぜる
おろしたショウガを加えて混ぜる

井上さん手作りの竹器に盛る
井上さん手作りの竹器に盛る

酒粕を細かくしてダシに溶かす
酒粕を細かくしてダシに溶かす

つみれ鍋の準備ok
つみれ鍋の準備ok

紅ザケのつみれ
紅ザケのつみれ

2、「紅鮭サラダ」

「紅鮭サラダの材料」(4人分)
      鮭 鍋の残り    全卓分 ポン酢 2本   白菜の芯 鍋の残り   わさび  1本
細ねぎ 1把    カイワレ  2パック   オオバ  10枚     みょうが 3ケ
蓼   1袋 

ミョウガをきざむ
ミョウガをきざむ

紅鮭サラダにポン酢を入れる
紅鮭サラダにポン酢を入れる

紅鮭サラダできあがり
紅鮭サラダできあがり

伊藤さんが乾杯
伊藤さんが乾杯

3、「ゆり根ごはん」

「ゆり根ごはんの材料」全卓分
      米 3kg  ゆり根 5ケ  梅肉 適宜   こぶ
      
      「作り方」
      @ 米は洗って普通の水加減にし、30分以上おいて吸水させる。
A ゆり根は下ごしらえし(根を切り落とし、重なり合っている「りんぺん」を外側から1枚づつはがす)、
  大きさを切りそろえる。
B @の米に塩を加え、ざっと混ぜて溶かす。昆布とゆり根を加え、普通に 炊き上げ蒸らす。
C 上下を返すように混ぜ、器に盛り、中央に梅肉を添える。

<お知らせ>

(1)参加者の確認方法:参加・不参加の如何を問わず、全員お返事下さい

・ 期限 2月21日(水)

・ 連絡先 福森  TEL・FAX:072−894−2196

           E―メール:k-fukumori@k8.dion.ne.jp

(2)食器類:ご持参いただかなくて結構です

(3)1班の皆さんへ:準備の都合上、9時30分にお集まり下さい

3月度の予定

・ 献立については、再検討の上、追ってご案内致します