2006年10月28日(第4土曜日)第62回10月度 豆腐ハンバーグ、キャベツの磯辺合え、ゆば、栗ご飯
10月度のご案内(第62回)
日 時:10月28日《第4土曜日》 場 所:郡津公民館 献 立:生活習慣病予防の献立(1)豆腐ハンバーグ (2)湯葉とキャベツの磯辺和え (3)旬の漬物 (4)秋の炊き込みご飯(栗入り)アシスタント:太田さん、川辺さん 会 費:1500円 担 当:材料買い付け(牡丹・大谷)、機材準備(岡本)、会計(戸嶋)、広報(加藤)、レシピ(森川・山本) 機 材:プロパンコンロとボンベ、フライパン、ステンレスボール、包丁など4セット 持参品:エプロン、三角ずきん、タオル、大皿と小皿レシピ
(1)豆腐ハンバーグ
材料(4人分)
豚ひき肉 160g もめん豆腐 160g 卵 1個 玉ねぎ 200g 片栗粉 大さじ2 ごぼう 15g エリンギ 20g いんげん 20g ナツメグ 少々 煮汁:みそ 大さじ3 砂糖 大さじ1 酒 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 だし 200cc作り方
1 豆腐は水切りしておく。玉ねぎはみじん切り、ごぼうは大きめの笹掻き、エリンギは食べやすく切る。 2 ひき肉に水切りした豆腐、玉ねぎ、卵、片栗粉、ナツメグをを加え粘りが出るまで練りまぜる。1人2個宛に なるように小判型にまとめる。 3 フライパンで油を熱し、2を両面に焼き色がつくまで焼き、取り出しておく。ハンバーグを取り出した後に ごぼう、エリンギを入れて炒める。煮汁を加えてハンバーグをフライパンに戻し、火が通るまで煮る。 器に盛ってゆでておいたインゲンを散らす。(2)湯葉とキャベツの磯辺和え
ゆばの作り方
用意するもの豆乳(900cc 4人分)、四角い形状の電熱鍋(加熱温度を100度以下に設定できるもの)、電熱鍋の中に入る大きさのステンレスまたはアルミの四角いトレー、長箸、湯葉を入れる大きめの皿
作り方(湯せんでゆばを作ります。)
1) 電熱鍋にステンレスのトレーを入れます。豆乳500ccをトレーに入れる。 2) トレーと電熱鍋の間から水をトレーが浮く程度にいれ、電熱鍋の温度を100度に設定する。 あとは水が沸騰しない程度に火加減します。 3) ときどきトレーの周囲についたゆばを箸ではがす。 豆乳を約80度にすればだいたい一回8-10分ぐらいでゆばが張ります。 4) ゆばの端から箸を差し入れてゆばを引き上げ、一分ぐらいそのままにして水気を切る。 5) 見た目がゆばらしく見えるように皿に盛りつける。 6) 豆乳や水が少なくなればつぎ足す。・ステンレスのトレーは大きい方が大きなゆばができる。 ・四角い電熱鍋がない場合、ガスコンロと大小2つのトレーを使っても良い。 ・ゆばを引き上げた後、十分乾燥させれば乾燥ゆばになり日持ちします。キャベツの磯辺和え材料(4人分)
キャベツ 160g えのきたけ 80g 焼き海苔 1枚 ダシ 大さじ2 しょうゆ 小さじ3作り方
1 キャベツは一口大に切り、えのきたけは石付きを取り3cm程度に切る。 2 ダシにしょうゆを加え、つけだれをを作っておく。 3 1をさっと茹でて熱いうちに2に漬け込み、味を含ませる。食べる直前に手でもみ、細かくした焼き海苔で和える。(3)旬の漬物 省略
(4)秋の炊き込みご飯(栗入り)
材料(4人分)
米 カップ2.5 くり 300g 生椎茸 100g えのきたけ 100g しめじ 100g だし カップ3 塩 小さじ0.5 醤油 小さじ1 酒 大さじ1 みりん 大さじ1作り方
1 米はよくとぎ、30分間ほど水に浸し、ざるに上げておく。くりは皮をむく。生椎茸、えのき、しめじはふきん で汚れを落とす。 2 生椎茸は薄切りにする。えのきだけは根元をを切り落とし、半分に切って細かくほぐす。しめじは石づきを落と し、一口大にほぐす。 3 用意した食材と調味料を炊飯器に入れて炊く。
[重ねてのご案内]
既にご案内のとおり、3月度より、男の料理教室の成果を区民の皆さんに公開して行く一環として、包丁のプロである内田さん、西村さん、田村(源一)さん、岩本さんをお迎えして、「包丁砥ぎサービス」を開始しております。きっと、区民の皆さんにも喜んでいただけるものと思いますので、ご近所の方へのご紹介を宜しくお願い致します。第2土曜日に9時より公民館前です。