2006年3月25日(土曜日)第55回3月度 花見用の各種箱寿し、押し寿し 3月度の予定
(1)日 時:3月25日(土)午前10時から (2)場 所:郡津公民館1F大ホール (3)献 立:花見用の各種箱寿し、押し寿し (4)講 師:太田さん、川辺さん レ シ ピ 【1】 すし飯を作る 1、 米を洗い30分程度ザルに上げておく。1〜2割増の水と昆布を入れておく。沸騰してきたら昆布を取り出す。(今回は 電気釜3台を使っておこないま す。米6カップ、昆布7cm角1枚) 2、 酢 150ml、砂糖 大サジ 4、塩 大サジ 1・3分の1を鍋にかけ、さっと煮立ちさせて、砂糖と塩を溶かして おきます。 3、 ご飯が炊きあがったら、ぬらしておいた般台(はんだい)に上げて軽くほぐします。ご飯が熱い内に、先に作っておいた すし酢をかけ回します。 4、 米粒をつぶさないように、しゃもじで切るように混ぜます。うちわであおぎながら混ぜ返し、蒸気を飛ばしてすし飯につ やを持たせます。 【2】すしネタを作る 今回はたい、うなぎ、さけ、さばを使いますが、適当な大きさにそぎ切りします。これをサランラップの上に細長く置き、 ボール状に丸めたすし飯を押し付け、サランラップを巻いて形にして行く。【3】アサリの吸い物を作る 1、 殻をよく擦り合わせて掃除をし、塩水につけて砂を吐かしておく。 2、 水1000mlにアサリ、昆布(10cm角1枚)をいれて中火にかけ、煮立つ直前に昆布を取り出してアクを取る。 3、 酒(大さじ2)とみりん(子さじ1)を加えて弱火にし、アサリの口が開いたら塩、薄口醤油で味を整える。 4、 器によそい、刻みネギを散らす。 【4】いかなごくぎ煮を作る 1、 いかなご1kg、土しょうが約70gを用意し、土しょうがを皮付きのまま千切りにし、大き目の鍋で、醤油1.5カップ、 みりん2分の1カップ、中ザラ糖250〜300gと混ぜて煮たてる。 2、 いかなごを三回程度に分けて、パラパラと撒くような感じで入れ、落としふたをして、強火で一気に煮立て、ふきこぼれない 程度の火で約40分煮る。(煮汁が少なくなったら鍋ごと振る。箸でかき混ぜないように) 3、 いかなごの間に小さな泡が出るくらい煮汁が減ったら、火を弱め、落とし 蓋をとり、煮汁が少しになるまで、さらに煮つめます。 4、 煮上がったらサッとざるに上げて、余分な煮汁を切り、うちわなどですば やく冷まして出来上がり。
小骨をピンセットでとる
そぎ切りにする
にぎりめしにする
細長く伸ばす
サランラップデ巻き 両端を縛る箱形
箱形を使う
適当に切る
かき混ぜないで鍋を揺する
以上 会員の皆様方へ 今度 新年1月〜3月迄の料理 担当班が替わりまして 第3班の方々になり担当部署が下記の様に 決りましたのでお知らせ致します。チーフリーダー 森川さん
案内連絡 担当 加藤さん 小野さん 記 録 担当 山本正さん レシピ 担当 森川さん 道具類揃え担当 岡本さん 買出し担当 大谷さん 牡丹さん 山本正さん 会計予算書担当 森川さん 牡丹さん 会 計 担当 戸嶋さん以上の様に決定致しました。 3班の方々宜しくお願い致します