2004年6月26日(土)第37回 6月度郡津・男の料理教室
6月度の案内
(1)日 時; 6月26日(第4土曜日) 午前10時〜 (2)場 所; 公民館1階大ホール (3)献 立; 「キスと夏野菜の天ぷら」と「すまし椀」。皆さんのご希望があったレシピを太田さんにお願い致しました。 釣愛好者で和歌山市磯ノ浦へキスを磯釣りに行きます。 希望者はご連絡下さい。釣果不良の場合はマリーナーシティで 材料を仕入れてきます。キスが沢山釣れたら椀にも使います。 仕入れの場合もう1品「さしみ」も考えようかとの大将のお話。 なお天ぷら用に携帯コンロと天ぷら鍋をお持ちの方はお貸し 頂けませんか。(4)講 師; 太田さん (5)会 費; 2,000円 (6)持参品; エプロン、出刃包丁、タオル。 (7)今月の当番は、一丁目・2丁目の方にお願い致しました。
レシピ(H16.6.26)(今回は写真はありません)
[1]キスとエビの天麩羅盛り合わせ。 ポイントのみ書き出しておきます。 @キスはウロコをとり頭とワタをとり、背開きにして中骨をとる。 Aエビはワタを取り腹側に2、3ヶ所切り込みを入れる。また尾の水を出しをしておく。 Bナスビは扇形に切っておく。 Cシシ唐で穴を開けておく。 D今回は天ぷら専用の粉を使用します。 Eキスは小麦粉を付けておいてから衣を付ける。[2]半熟たまごの吸い物
(1)鶏卵をしばらく室温に置いておき、水から入れて10分間沸かす。 10分で火を止めて水で冷やす。 (2)水をかけながら皮をむきお椀に入れる。 (3)椀におつゆを張り、刻みネギを加える。
[3]即席のキウリ漬物
(材 料)キウリ1kg、砂糖140g、塩50g、辛子粉30グラム (作り方)砂糖・塩・辛子粉を混ぜておく。キウリを塩で板摺りをする。 タッパーか、ナイロン袋に入れて冷蔵庫に寝かせる。 一昼夜で食べられる。 この液は2〜3回使用できる。以上。