2004年2月28日(土)
2月度郡津・男の料理教室

 

2月度案内

(1)日 時; 2月28日(第4土曜日)午前10時より

(2)献 立;「手打ちうどん」のバリエーション1、うどんすき

(3)講 師;福森さん

 

レシピ   写真で見る作り方はこちら

〔材 料〕 かっこ内は一人前の目安です。

(1) うどん一人前(2002年2月23日うどんのレシピを参考して下さい)
(2) 下味付け
   白菜巻き:白菜、ほうれん草、人参(2切れ)
   他の具: 京芋(2切れ)、大根、人参(2−4切れ)、
        がんもどき(半分に切ったものを2切れ)、椎茸(2切れ)
(3) 湯がき
   水菜(適当)、きぬさや(2さや)
(4) 浸し
   ゆば(一枚を4分の1くらいに切ったもの)今回は使いませんでした。
(5) 生もの
   鶏肉(4切れ)、蛤(2こ)、ウナギ(1センチ幅ぐらい2切れ)、
   ブラックタイガー(2匹)、みつば(少々)、餅(2こ)
(6) 薬味
   ねぎ、もみじおろし、賞が、レモン(適当)
(7)  つゆの材料(4人分)
 【基本のだし】
  ・ 花がつお45g ・昆布15g ・水カップ10
 【調味料】
  <A>
   ・ うす口しょうゆ75ml ・砂糖大さじ2 ・酒大さじ1.5
   ・ みりん大さじ1.5   ・塩大さじ0.75 
  <B>
   ・酢小さじ1.5

 

〔作り方〕

 1.白菜、京芋、大根、人参、がんもどきの下味付けは、
   醤油とみりんを少々入れてさっと湯がく。
 2.白菜巻き:白菜で、ほうれんそうと人参を巻く                                          
 3.うどんすきのつゆ
(1) だしをつくる。なべに水と昆布を入れて中火にかけ、沸騰したらアクをすくい、
    花がつおを入れて弱火でコトコト2〜3分間煮立てる。
(2) だしが十分に出たところでこす。
(3) 2のだしを計量し、カップ10に足りない場合は水を足して、なべに移して火にかけ、
    酢以外の調味料<A>を加える。この時点でかつおのうまみに満足できない場合は
   「追いがつお」※をする。
(4) 最後に酢<B>を加えて味を引き締める。
      
※「追いがつお」…花がつお8gをテイーパックに詰めてなべに入れ、弱火のまま
  2〜3分間煮て取り出す。これは、「うどんすき」用のつゆですが、水の量を
  半分(カップ5)にすれば、「関西風かけうどんのつゆ」としても美味しくい
  ただけますので、一度お試し下さい。

他は省略

  以上。